もうすぐ卒業式のシーズンを迎えます。
中学、高校を卒業する方たちは、ほぼマスクの3年間だったはずです。
クラスメイトの顔をどの位覚えているのでしょう。
そういう意味では本当に特別な3年間でしたね。
教室でも皆さんマスクです。
コロナ後に入会された方の顔はほぼ発表会でしか見ることが出来ていないので、外でマスクなしで会っても気が付かないと思います。
コロナの前に入会された生徒さんも3年もするととても成長しているので、マスクの下はどんな感じに成長しているのだろうと、会うたびに思います。
もうすぐマスク着用のルールが緩和されます。
教室でのマスクをどうするべきか、今悩んでいます。
顔を見ながらレッスンしたいと思いながらも、しゃべったり歌ったりで飛沫は飛ぶのでマスクは必要と思ったり。
それでもやっとみんなに会えるようになる、という気持ちです。
(会っているのに)
とはいえ、私は花粉シーズンが終わるまではマスクをはずす選択肢はないので、暫くはこのままです。
そろそろ走る時もマスクをしないと。
苦しいですが、我慢です。