歌ってみる


思うように弾けない時、どう弾いたらいいのか分からない、そんな時は声に出して歌ってみて下さい。
歌だけで、弾きながら歌う、左手は普通に弾いてメロディーだけを歌ってみる。
色々な練習方法があります。
歌はどんなに機械的に歌おうとしても機械的には歌えません。
なぜなら、呼吸をするから。
歌う上での注意点は、スラーの途中で息を吸わない。
苦しくでどうしても吸わないと歌えない場合にはなるべく吸っていないつもりで。

ピアノでも歌うのです。
歌って、とか歌うように、とかよく言われました。
歌ってみるとわかることが沢山ありますよ。
何か見えてきたら、それを今度はピアノで表現しようとして下さい。
歌ってみる前と明らかに違うはずです。
ただ...ピアノは音域がかなり広いので、歌いきれない場合もあります。
そんな時はオクターブ下げて、無理をせずに歌って下さい。

表現方法はまだまだあります。
少しずつ書いていきますね。

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