終わり良ければ


最初は大切ですが、最後も大切です。
演奏者の印象が残るのが最後、終わり方です。
曲の締めくくり方が印象に残るのです。
だから最後をどう終わらせるかを考え、その為にその前をどうするか、そのまた前をどう弾くか、と最後から逆に考えていくのだという事を聞いたことがあります。

そして、最後の音を弾いた直後に手首が下がって緊張感が無くなってしまわないように。最後の音を伸ばしながらしゃべるのも...
レッスンとはいえ、最後の最後まで緊張感を持ちましょう。
余韻、大事にして下さい。
ステージでの演奏なら、少なくとも舞台袖に戻るまでが演奏です。
余韻に浸れる時間はとても幸せな時間です。
エンドロールが流れてもなかなか立ち上がれない映画、素敵ですよね。
折角いい演奏が出来たなら、その余韻を楽しむ時間も与えられるようにしましょう。
いきなり現実に戻すことはしないで下さいね。
それを含めて、終わり方なのです。

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